塾生募集に失敗した深刻な話
- 塾の経営者様、塾長先生へ
塾生募集の準備に取りかかる前に、机の前に座ってください。
そして下記の実話を読んでください。 それからでも準備は遅くありません。 - 実際にあった深刻な話
やっとチラシが完成した。
見やすいし色合いも気に入った。
どのくらいの数の生徒がくるかなあ。 期待が・・・そして、そのチラシを折り込んだ結果は・・・
本当にチラシ折りこんだよな。
「ちょっと代理店に確認してみて」とスタッフに依頼してみると、
「確かに チラシを折り込んだ」という代理店からの返事。でも新規生徒からの電話が鳴らない。
「うそだろう!」やってしまった・・・もう遅い!
このホームページをご覧になることによって
あなたは、効率的な生徒集客の方法と
その実例を知ることができます。
自己流で作るチラシに生徒が集まる理論なし
- 生徒が集まる根拠を持つチラシかどうか
私は、仕事上、塾のチラシは、何千枚も持っていますが
どこの塾も似たり寄ったりのチラシばかりしか目に入りません。そもそもチラシに載せるべき項目が
間違っているとしか言いようがない。
またその間違いに気づくまで大変な苦労がいるのです。どうして塾業界の方は
こうも頭がカタイのでしょうかと思うくらい
自分の作ったチラシにこだわるのでしょうか。こだわればこだわるほど、
自分で作ったチラシを見て、生徒を集客できない理由がわかっていない
親や生徒が別の意味で離れていってしまう。
塾生が集まらないチラシを作るのやめろ!って、、
心の中で叫んでいますが、
どこもやってしまうんですね。生徒が集まらないチラシのオンパレードです。
そういったチラシばかりみると、
宣伝広告費は回収できないないだろうなあと
つぶやいてしまいます。
正直、お金がもったいない! と思っています。このチラシだと普通は、1万枚まいて、
このホームページをご覧になれば、 お手もとの塾のチラシの生徒集客数の
何人の反応があるか?
大体メドがつくようになります。
取り返しがつかない失敗
- よくある失敗のパターン
ここで、実際にあったひとつのケースを挙げましょう。
このケースが最も多いパターンだと思いますが・・・プライバシー保護のため、
私の友人の知り合いの塾とでもしておきましょう。その塾の経営者の方と
生徒募集のチラシの作成に入ってすぐに、
「あれれ、この方(経営者様)、
全然チラシの作り方がわかっていないや!「どうしよう・・・ 」
妙に自説にこだわっているなあ。
えらそうに斜に構えているけど・・・
まあいいや。どうなるかしばらく様子をみてみよう。
結果は・・・
案の定、その塾は、半年後、 1教室閉鎖に追い込まれました。
しかも、多額の借金を抱えて・・・自分の塾じゃなくてよかった・・・
さんざん警告していたのに・・・・
(私は、これで報酬をもらっていたわけではありません。念のため。)経営者の意地が悲惨な結果になってしまったケースですね。
失敗した原因は何か?
- 失敗した原因は広告知識の勉強不足
実は、この経営者は
「チラシはお知らせ程度」であると考えていたのです。私が重要な質問をしても、答えが不明。
ポリシーがない。
特色をたずねて、ありきたりな答えしか返ってない。
こういう塾は、やはりつぶれるでしょう。私の頭の中では、
1教室閉鎖の予測がもうすでに立っていたのです。チラシはお知らせ程度であると考えている塾は、
つぶれるでしょう。生徒が集まらない原因がわからない塾も
つぶれるでしょう。
宣伝のイロハを知らない塾は、すぐに生徒数が減っていく
- 広告を勉強しない塾は生き残れない
宣伝のイロハを知らない塾は
これについては、反論があるかもしれません。
これからは生き残れないでしょう。少子化だから・・・
競合する塾がたくさんあるから・・・
交通の便が悪いから・・・いいえすべて違います。
生徒減少で閉鎖に追い込まれた一番の原因はなにか。それは、過去の成功例とこれで良いんだという自己満足に しがみついているのが原因なのです。
これが原因で、広告作成への勉強不足になっているのです。
このチラシで過去にうまくいったのだから
変える必要はないとか。塾名をもっと大きくすることとか。
見やすくするとか。まあ経営者の勘っていうものでしょう。
その勘はもう当てにはならない・・・生徒集客メールセミナー(全5回)で集客の原理を理解しましょう。 無料です。下記の欄にお名前とメールアドレスを入力してください。
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取り返しがつかない失敗
- 自己主張ばかりしていると誰も読んでくれない
バブル期で、うまくいったチラシ構成は、絶対に失敗します。
その理由は、
世間の塾に対する金銭感覚、
学歴主義に対する考え方、全入時代へ突入する世間の安堵感、
塾に対する価値観、これらはすべて
バブル期とはちがうからです。私は、自分の考えを変えようとしない意固地な経営者の方に 過去2回出会いました。
いずれの塾も過去は、300人くらいの生徒が在籍していた塾です。 しかし、崩れ去るのはあっという間です。
そのせいでしょうか、
とても精度の高い失敗例のデータが手に入りました。
生徒が集まるチラシの作り方には秘密がある
- 失敗が許されないなら、うまい方法がある
このホームページを読んでいる皆さんには、
絶対に失敗はしてほしくありません。宣伝は、とにかく、やってみることが大事なんだ。
という前向きな気持ちはいいのですが・・・・その前に、 何をどう宣伝したらの「何を」と
「どのように」が大事なのです。
宣伝の媒体はニの次です。生徒募集のために
この何をどう宣伝したらの
「何を」と「どのように」を知り尽くし、
その理由を頭の中で理解することが大事なのです。どうすれば、生徒に来てもらえるのか。
これがおわかりにならないと塾は
あっという間に倒産します。チラシやDMがダメならまた作り変えればいいんだ。
と言う考え方もあります。
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これに答えるのが、がなかなか手ごわいです。
でもこれに答えられることができなければ、
その商品やサービスには、
誰からも見向きもされないでしょう。
次に、この本のP118に記載されている「使ってはいけない文や言葉」です。
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何も表現していないのとまったく同じで、無意味なのです。
(具体的ではないのが理由か? 考えさせられることが多いです。)
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